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03.11
Sun
1年前の今日。

今までそこに当たり前に存在していたものが、
何年もかけて築き上げてきたものが、
ほんの数秒、数時間で全て無くなってしまう情景を、
抗うことのできない、とてつもない大きな力というものを、
まざまざと見せ付けられたあの日。


それから1年。

1年前と変わったもの、変わらないもの。
たくさんあると思います。


住んでいる場所によって、
被害の額だったり、苦しさや悲しさといった負の感情の大きさは全く違うものですが、
日本に住んでいて何一つ震災の影響を受けなかった場所はありません。
むしろこれから更に色々と影響が出てくるんだろうなと思います。

そのことによって「風化すること」はなくなるんでしょうが、
「風化しないこと」で生まれるいわれの無い風評被害も続くかもしれないと思うと、
どういう状態が最善なのかは難しいところです。
まぁ今の現状では「風化する」こと事態がそもそも難しいと思いますけどね。

その辺は、実際に自分が経験した阪神淡路大震災の時や、
その後に起きた数々の震災と今回では全然違う状況なので、
(震災の状況・被害や起きた場所による違い等で)
忘れ去られることによる恐怖は心配しなくても大丈夫ですよと伝えたいです。
こっちは1年も経てば……ね(苦笑)

話を戻して、
1年経っても解決していない問題は山ほどあって、
今の政府の動きを見ていると、
100年経っても終わらないんじゃないかと心配になります。
自治体で動きたくても政府からの支持(許可)が出ないとどうにも出来ないという話は、
聞く度にこう……胸の置くの方からフツフツと沸き上がるものがあるのですが。

その一番の妨げとなっている「放射能」も、
意見が真っ二つに分かれている中で、
白か黒かしか認めないこんな世の中じゃ……ポ(ry
どうしたってガレキの受け入れ問題も解決しないですよね。

これまで放射能問題についての個人的な意見は、
人それぞれ全く価値観が違う問題なので、
ネット上では一切触れることはしませんがでしたが、
1年経った今、自分の意見を初めてネット上で書くとしたら、

どんなに食べ物だったり、運動だったり健康を心がけて長生きしようとしても、
ちょっとした自分のミスや本人に何の非もないのにふりかかった悪意によって、
その命が絶たれてしまうこともあるんですよね……。
もちろん突発性の病気もありますし。

だから人生に絶対なんてないんですよ。
絶対に幸せになることも絶対に不幸になることも、
絶対に長生きすることも絶対に早死にすることも、
それは後々の「結果」がそうであったと証明してくれることであり、
今、自分が決めたら必ずそうなるものではないわけだと思います。
その「絶対」の確率を少しでも高くすることはできますが。

私はその絶対の確率を高くする手段の中に、
放射能が入っていない、ただそれだけなんだと思います。


ちと、分かり辛いというかまどろっこしい書き方でごめんなさい。
この問題に関しては正解はないので、
否定もしなければ肯定もしないというスタンスなので、
こういう書き方をさせて頂きました。
風評被害や差別といった問題はまた別の意見ですのであしからず。


ここまで大きな被害で、かつたくさんの問題を抱えていると、
笑って話せる日が来るのは途方も無い先の未来かもしれません。
笑って話せる日と言うのは震災そのものについてというのは多分一生無理ですけども、
被災地の方々が普通に日常を笑って暮らせる日が早く来ることを願って止みません。

宝くじでも当てない限り、金銭面では豆粒しか支援できないのですが、
何かしら自分に出来ることはないのか、
本当に模索と無力さに嘆いた一年でした。
自分の家族ごとでも、ちょっと色々あって本当に心折れそう……もうちょっと折れてるか(苦笑)
ですけど、それでも生きていくことの大切さをこの震災で改めて教えてくれたからこそ、
何とか1年乗り切れたんだと思います。

どんなに奇麗事だといわれても、
明けない夜はないし、止まない雨もないので、
必ずいつの日かまた被災者の方々が、
自分達の生まれ育った場所へ生活へ帰れる日が来ることを願って……。
そしてこれからも自分ができることを模索していこうと思います。
最低限、前を向いて生きていくことだけはいつも心に持っていたいです。





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コメント
こんばんは。
あの日から1年が経ちましたね。

私も大したことができず、もどかしい想いでいっぱいでした。
とにかくできることといえば、ほんの少しの募金とボランティアくらい。
去年の5月に岩手にボランティアに行き、自然の力に呆然とするしかなく自分の無力さを感じました。

まだまだ道のりは長く険しいかと思いますが、日本全体で困難に臨んでいきたいですね。

ナコ | 2012.03.11 23:24 | 編集
>>ナコさんへ

ホントにあっという間の1年だったように思います。
まだまだ復興までの道のりは長く、
日本全国で復興の輪を繋げ支援していく必要がありますよね。

でもどんなに時間がかかっても、
負けない強い心があれば元に戻すことができると信じています。
神戸だってあれだけ悲惨な状態から、
今の……震災前よりも美しい景色を取り戻すことができましたからね( ´∀`)

あの時とは違い、放射能だったり、
復興を阻む障害は多いですが、
「神様は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉を信じるなら、
きっとまたこの悲しみを乗り越えて美しい日本に生まれ変われるはず。
いつか被災地の方が笑って話せる(暮らせる)日がくるまで、
この試練に日本全体で立ち向かっていかなくてはと改めて思う1年後の今日の日でした。
やっと政府も重たい腰を少し動かした……みたいですしね。
志音 | 2012.03.12 00:35 | 編集
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